ビットコインが暴落したら積立はどうする?続けるべきか見極めるポイント
「ビットコイン 暴落」というニュースを見るたびに、積立を続けていいのか不安になる。33歳、普通の会社員として毎日333円だけ積立を続けている自分も、資産画面の数字がマイナス表示になった時は正直「うっ」となった。今回は、暴落時に積立をどう考えればいいか、実体験を交えて整理しました。
暴落中の積立で、実際は何が起きているか
積立(ドルコスト平均法)は、価格が下がっている局面では、同じ金額でより多くの量を買える、という仕組みです。感覚的には「損してる」ように見えますが、仕組みの上では「安く仕込めている」タイミングでもあります。もちろん、その後さらに価格が下がり続ければ含み損は拡大しますが、「下がっている=積立にとって悪いことしか起きていない」わけではありません。
続けるべきか判断する3つのポイント
① 生活費に影響していないか
暴落そのものより大事なのは、積立に回している金額が生活に影響を与えていないかです。生活費を削ってまで積立を続けている場合は、暴落をきっかけに金額を見直す価値があります。逆に、なくなっても困らない金額なら、価格の上下だけで判断を変える必要は薄いはずです。
② そもそも何のために積立しているか
数年後に使う予定のお金なのか、老後資金のように長期で考えているお金なのかによって、暴落への向き合い方は変わります。目的や時間軸を決めずに始めてしまうと、価格が下がるたびに判断がブレやすくなります。
③ 近いうちに使う予定のお金ではないか
数ヶ月以内に使う予定があるお金を積立に回している場合は、暴落のタイミングと重なると本当に困ることになります。積立に回すのは、当面使う予定のない余裕資金にとどめておくのが安全です。
毎日333円積立してる自分の場合
積立5ヶ月目、アプリを開いたら「評価損益 −¥3,068」と表示されていて、一瞬「損してる?」と焦った。詳しい経緯は積立日記に書いているけど、積立総額(¥55,000)と資産合計(¥60,233)を比べれば、実際は+¥5,233のプラスだった。表示ひとつで受ける印象がこんなに変わるんだな、というのが正直な感想。333円という金額だったから、この表示を見ても慌てて積立を止めようとは思わなかった。
暴落時にやりがちな失敗
- 狼狽して積立を止めてしまう — 価格が下がっている時こそ多く買えているタイミングなのに、不安から積立を止めてしまうと、その恩恵を逃すことになる
- 逆に焦って増額する — 「今が底だ」と根拠なく判断して、生活に影響が出るレベルまで金額を増やしてしまう
- SNSの不安を煽る投稿に振り回される — 暴落時は特に極端な意見が目立ちやすい。自分の当初の目的に立ち返ることが大事
積立というやり方そのものが持つ弱点についてはビットコイン積立のデメリット6つ、価格変動以外の注意点はビットコイン投資のリスクと注意点にまとめています。